足、ふくらはぎのむくみの原因は?今日からできる解消法をご紹介!

「靴を購入するときは夜の方がいい!」こんな話を聞いたことはないですか?それは足のむくみは朝よりも夜の方が影響が出やすいからなんです。

長時間のデスクワークや運転などで座る時間が長く夕方には足がパンパンに、立ち仕事が多くむくんでしまう!そんなお悩みを持つ方も多いと思います。このページではむくみの原因と解消法についてわかりやすく解説していこうと思います。

むくみは何故起こるの?

そもそも何故足のむくみが起こるのかと言うと、足は体の中で最も下にあり、心臓へ戻るための足の静脈の血液は重力に逆らって心臓へ流れているのです。そのために血液が心臓へ戻るためのサポートをしているのが、血液の逆流を防ぐためにある弁とポンプの役割を果たしているふくらはぎです。

日常生活でデスクワークや立ち仕事などふくらはぎに負担がかかることで、ふくらはぎのポンプ機能が弱まりスムーズに血液を送り出すことができなくなり足のむくみやコリにつながるのです。

むくみが起こる原因は?

足のむくみといえばどちらかというと男性よりも女性のイメージが強いかもしれません。もちろん男性にも起こりますが、女性の方が男性に比べてむくみやすい理由があるのです。

  1. 男性に比べて筋肉量が少ない

    上に書いたように血液をうまく循環するためには足から重力に逆らって心臓へ血液を送らなければなりません。そのためにポンプの役割を果たすのがふくらはぎです。一般的に男性に比べ女性の方が筋肉量が少ない傾向にあります。ふくらはぎの筋力が少ないと血液循環が悪くなりむくみやすくなってしまいます。

  2. 女性ホルモンの影響

    女性の場合、生理前の黄体期というサイクルに入るとプロゲステロンという女性ホルモンの分泌量が増加します。このプロゲステロンが体に水分や栄養を貯めこもうとするため、老廃物が排出されにくくなります。これがむくみの原因の一つになります。

足のむくみが気になる女性の写真

女性の方がむくみやすいという原因もありますが、男性、女性関係なしにむくみの原因になることも沢山あります。

  1. 長時間の同じ姿勢

    デスクワークや立ち仕事なので、長時間にわたって体を動かさないということはふくらはぎが動いていないという状態です。ふくらはぎが動いていないと血液が心臓へ戻りにくくなりむくみの原因になります。

  2. ふくらはぎの筋力低下

    運動不足などで足を使う機会が減ってしまうと筋力低下へつながります。特にふくらはぎの筋力は体のポンプの役割をはたすので筋力低下による、血液の滞りで足のむくみを引き起こします。

  3. アルコールのとりすぎ

    アルコールを摂取しすぎるとアルコールを分解するために血管の中に多くの水分が必要になります。その水分が血管の外へ出ることによりむくみが起こります。またアルコールの利尿作用によりトイレが近くなり水分が排出されやすくなります。すると体は水分を貯めこもうとするため、むくみの原因となります。さらにそこへ水分を取りたくなるのでよりむくみが出やすくなります。

  4. 塩分のとりすぎ

    体の中の塩分量が増えると人の体では濃度を一定に保とうとするため、血液中の塩分濃度を下げようとし多くの水分を血液中に取り込もうとするためむくみを引き起こします。

  5. ストレスの蓄積

    日々ストレスを感じ続けるということもむくみの原因につながります。人の体はストレスを感じるとストレスホルモンと呼ばれるコルチゾールの分泌が増加します。このコルチゾールが過剰に分泌されると筋肉の構成に必要なたんぱく質に悪影響を及ぼし筋肉を痩せ細くしてしまうのです。その結果、筋肉量が減少しむくみの原因になってしまうのです。

むくみの原因は日々の生活のなかにけっこうあります。心当たりがある方は日々の生活を改善してみましょう。

運動をしている男性と女性

むくみの解消法

日々の生活を改善しようとしても仕事や、付き合いなどなかなか思い通りにいかないこともたくさんありますね。そのような場合は次のような解消法がおすすめですよ。むくみの予防も含めてぜひ試してみて下さい。

  1. 足首を伸ばす、足首を回す

    これはデスクワークで座る時間が長い方には、気軽にできる運動なのでおすすめです。座ったままでもいいので足首を回したり、足首を前後に伸ばす運動を行いふくらはぎの筋肉を使うことで血液の循環をうながしむくみ解消をアシストします。まめにおこなえると効果的です

  2. こまめに席を立ち歩く

    これができれば一番効果的ですね。座っている間はどうしても下半身を圧迫してしまうのであしのむくみの原因になってしまいます。歩くことで圧迫が取れ、足の筋肉も使うのでむくみ解消には非常に効果的です。さらにひとつポイントがあります。

    むくみの原因が水分を取りすぎと思っている方もいるかもしれませんが、もしかすると逆かもしれません。人間の体は水分が不足すると逆に体の中にためこんでしまいます。むくみ防止のために水分を取らないようにすると逆効果になってしまうこともあるのです。しかっりと水分を取り排出することが大事ですので、席を立ち歩くついでにトイレにいく習慣ができるとよいです。

  3. リンパマッサージをおこなう

    もちろんプロの手でやってもらう方が効果はでやすいですが、ここで紹介するものはリンパマッサージといっても本格的なものでなくてかまいません。クリームなどを塗りながらおこなえる環境があれば足の甲、足首、スネ、ふくらはぎを手のひらを使ってやさしくさすってあげるとよいです。もし職場などでクリームが塗れない時は、ズボンの上からふくらはぎを下から上へやさしくなでるようにさすってあげるだけでも十分効果がありますので試してみてください。

  4. 湯船に浸かる習慣が大事

    一日の終わりはシャワーではなくやはり湯船につかれるとよいですね。湯船につかることで水圧や浮力により足にたまった血液やリンパの流れを促します。また湯船につかることで足や体の緊張も取れるのでより効果的になります。体の芯まで温めてあげることが大切なのでぬるめのお湯にゆっくりとつかることを心がけましょう。

  5. むくみによい食事

    せっかくなのでむくみやすい食べ物とむくみによい食べ物をご紹介します。むくみやすい食べ物は塩分が多く入っているもの糖質を多く含んだものがあげられます。
    むくみに有効な食べ物にはカリウム(利尿作用)、クエン酸(体の中の水分の循環を改善)、ビタミンE、ポリフェノール(血液サラサラ効果)、ビタミンB1、ビタミンB6(血行を良くする効果)、サポニン(余分な水分の排出)などが含まれるものがよいです。

むくみやすい食べ物とむくみ解消にいい食べ物

むくみやすい食べ物 むくみに有効な食べ物
塩分が多い物  ラーメン、みそ汁、インスタント食品
糖質が多い物  ジュース、お菓子
アルコール類
カリウム  アボガド、バナナ、海藻類
クエン酸  レモン、グレープフルーツ
ビタミンE  せん茶、アーモンド、プルーン アボガド
ポリフェノール  緑茶、チョコレート、生姜、豆類
ビタミンB1  豆腐、豚肉、ほうれん草、かぼちゃ
ビタミンB6  大豆、マグロ、鶏肉、レバー
サポニン  スイカ、キュウリ、大豆

 

☆むくみに効果的おすすめの足つぼ!

足つぼ 湧泉と腎臓、膀胱のイラスト
  1. 湧泉 一番上の赤丸が湧泉(ゆうせん)で活力を高めるツボで下半身の血流をよくし、腎臓や膀胱の機能を高める効果もあります。
  2. 腎臓から膀胱 腎臓から膀胱は体の老廃物を排出する出口になっているため、この足つぼを刺激することで体の外へ老廃物を出やすくします。

 

自分自身で足つぼを押すコツは親指の腹をつかってゆっくりと押してあげて下さい。(ハンドクリームなどを使用するとやりやすいです。)
強くやる必要はありませんので心地よい強さで押してください。

また、これ以外にも病気などが原因でむくみが起こっている可能性もあります。気になる場合は医療機関の受診をおすすめします。

いかがでしたでしょうか?全部こなすのは大変ですのでご自分にあったやりやすいものから試してみるといいかもしれません。
ご参考になれば幸いです。

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