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酸化しにくいキャリアオイルランキングTOP5|長持ちしやすいオイルを比較

※この記事にはアフィリエイト広告を含みます。

キャリアオイルを買ったものの、使い切る前に香りや質感が変わってしまった。

そんな経験がある方もいるのではないでしょうか。

植物から採れるオイルは、空気や光、熱などの影響を受けながら少しずつ酸化していきます。ただし、酸化のしやすさはすべてのオイルで同じではありません。

この記事では、キャリアオイルとして使われることの多いオイルの中から、酸化しにくさを重視して5種類を比較します。

「できるだけ酸化しにくいキャリアオイルを選びたい」「少量ずつ使うので長持ちしやすいものがいい」という方は、選ぶときの参考にしてみてください。

酸化しにくいキャリアオイルランキングTOP5

今回のランキングは、主にオイルの脂肪酸組成や酸化安定性を基準に比較しています。

1位 ホホバオイル
2位 ココナッツオイル
3位 椿油
4位 オリーブオイル
5位 アルガンオイル

酸化しにくさを最優先するなら、ホホバオイルが第一候補です。

ただし、ココナッツオイルは気温によって固まりやすい、椿油は髪にも使いやすいなど、それぞれ特徴があります。

ここから、酸化しやすさに違いが出る理由と、5種類それぞれの特徴を詳しく見ていきます。

なぜキャリアオイルは酸化するの?

キャリアオイルに含まれる脂肪酸は、空気中の酸素や光、熱などの影響を受けることで少しずつ変化していきます。

一般的には、多価不飽和脂肪酸を多く含むオイルほど酸化しやすく、飽和脂肪酸や一価不飽和脂肪酸を多く含むオイルは比較的酸化しにくい傾向があります。

ただし、実際の酸化スピードは脂肪酸の種類だけで決まるものではありません。

精製方法、容器、保存温度、光への当たり方、開封後にどれくらい空気へ触れるかなどによっても変わります。

同じ種類のオイルでも、保管方法によって状態には差が出ます。

酸化しにくいキャリアオイルの特徴

酸化しにくさを見るときに、ひとつの目安になるのが脂肪酸の構成です。

飽和脂肪酸が多いオイル

飽和脂肪酸は比較的酸化しにくい性質があります。

ココナッツオイルは飽和脂肪酸を多く含む代表的なオイルで、酸化安定性が高い一方、気温が低いと固まりやすい特徴があります。

オレイン酸を多く含むオイル

オレイン酸は一価不飽和脂肪酸のひとつです。

椿油やオリーブオイルにはオレイン酸が多く含まれており、リノール酸などの多価不飽和脂肪酸を多く含むオイルと比べると、比較的酸化しにくい傾向があります。

ホホバオイルは一般的な植物油とは少し違う

ホホバオイルは「オイル」と呼ばれていますが、主成分は一般的な植物油のような中性脂肪ではなく、液体状のワックスエステルです。

この構造が、ホホバオイルの高い酸化安定性につながっています。

酸化しにくさを重視してキャリアオイルを選ぶときには、特に候補にしやすいオイルです。

第1位 ホホバオイル

酸化しにくさを重視するなら、最初に候補にしたいのがホホバオイルです。

ホホバオイルは液体ワックスを主成分としており、一般的な植物油と比べて酸化安定性が高いのが大きな特徴です。

常温では液体で扱いやすく、ボディケアやヘアケアなど幅広い用途の商品があります。

毎日大量に使うわけではなく、少量ずつ長く使いたい方にも選びやすいでしょう。

こんな方に向いています。

・酸化しにくさを最優先したい
・少量ずつ使いたい
・ボディや髪など幅広く使いたい
・扱いやすいキャリアオイルを探している

第2位 ココナッツオイル

ココナッツオイルは飽和脂肪酸を多く含んでおり、酸化しにくいオイルのひとつです。

酸化安定性だけを見ると非常に優秀ですが、キャリアオイルとして使う場合には少し特徴があります。

一般的なココナッツオイルは気温が低くなると固まります。

冬場などはそのままでは使いにくくなるため、年間を通して液体で扱いたい場合は、フラクショネイテッドココナッツオイルなどを選ぶ方法もあります。

こんな方に向いています。

・酸化安定性を重視したい
・ココナッツオイルの使用感が好き
・固まりやすさを気にせず使える

第3位 椿油

椿油は、オレイン酸を多く含む植物油です。

日本では昔から髪のお手入れに使われることも多く、ヘアオイルとして馴染みのある方も多いでしょう。

酸化しにくさと扱いやすさのバランスがよく、髪だけでなくボディケア用として販売されている商品もあります。

ココナッツオイルのように気温によって固まりやすいわけではないため、日常的に使いやすい点も特徴です。

こんな方に向いています。

・酸化しにくさと使いやすさの両方を重視したい
・髪にも使いたい
・馴染みのある植物油を選びたい

第4位 オリーブオイル

オリーブオイルも、オレイン酸を多く含むことで知られています。

食用として身近なオイルですが、スキンケアやマッサージ用として販売されているオリーブオイルもあります。

比較的酸化しにくく、入手しやすいのが特徴です。

肌やボディケアに使う場合は、食用をそのまま選ぶのではなく、用途に合った商品を確認して選びましょう。

こんな方に向いています。

・比較的酸化しにくいオイルを探している
・身近な植物油を選びたい
・ボディケア用として販売されているものを使いたい

第5位 アルガンオイル

アルガンオイルは、モロッコ原産のアルガンの種子から採れるオイルです。

美容オイルとして人気があり、顔や髪など幅広い用途の商品が販売されています。

オレイン酸を含む一方で、リノール酸も比較的多く含むため、今回の5種類の中では酸化安定性の順位を5位としました。

ただし、酸化しにくさだけでオイルの使いやすさが決まるわけではありません。

少量を美容オイルとして使いたい方にとっては、選択肢のひとつになります。

こんな方に向いています。

・美容オイルとして使いたい
・顔や髪へ少量ずつ使いたい
・アルガンオイルの使用感が好き

キャリアオイルを酸化させにくくする保存方法

酸化しにくいオイルを選んでも、保存状態によって品質は変化していきます。

購入後は保存方法にも気をつけましょう。

光の当たらない場所で保管する

植物油は光の影響を受けます。

直射日光が当たる窓際などは避け、商品の案内に沿って保管しましょう。

遮光瓶に入った商品を選ぶのもひとつの方法です。

使用後はすぐに蓋を閉める

開封後は空気に触れる機会が増えます。

使用したら蓋をきちんと閉め、必要以上に開けたままにしないようにしましょう。

大容量を買いすぎない

価格だけを見ると、大容量の商品がお得に感じることがあります。

ただ、使用量が少ない場合は使い切るまでに時間がかかります。

個人で少量ずつ使用するなら、無理に大容量を選ばず、自分の使用ペースに合ったサイズを選ぶ方が管理しやすいでしょう。

商品に記載された保存方法を確認する

同じ種類のオイルでも、商品によって製法や容器、推奨される保存方法は異なります。

購入した商品の注意書きや使用期限、開封後の目安が記載されている場合は、その案内を優先してください。

複数のキャリアオイルから選んでいるイメージ

どのキャリアオイルを選べばいい?

迷った場合は、まず「何を一番重視するか」を決めると選びやすくなります。

とにかく酸化しにくいものを選びたい
→ ホホバオイル

酸化安定性の高いココナッツ系を使いたい
→ ココナッツオイル

髪にも使いたい
→ 椿油

比較的身近なオイルがいい
→ オリーブオイル

美容オイルとして少量ずつ使いたい
→ アルガンオイル

特に初めてキャリアオイルを買う方で、用途がまだはっきり決まっていないなら、酸化しにくく扱いやすいホホバオイルから試してみるのも選択肢のひとつです。

まとめ|酸化しにくさと使いやすさで選ぼう

今回紹介した酸化しにくいキャリアオイルは、次の5種類です。

1位 ホホバオイル
2位 ココナッツオイル
3位 椿油
4位 オリーブオイル
5位 アルガンオイル

酸化安定性を最優先するなら、ホホバオイルは特に選びやすいキャリアオイルです。

一方で、ココナッツオイルは固まりやすい、椿油は髪にも使いやすいなど、それぞれ特徴があります。

酸化しにくさだけでなく、使用量や用途、使用感まで含めて選ぶことが大切です。

また、どのオイルでも光や熱、空気の影響は受けます。

酸化しにくいオイルを選ぶことに加えて、適切に保存し、無理なく使い切れる量を選ぶことも意識してみてください。

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